皆様、こんばんは。
静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Sです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日から、静岡県含む東海地方は、梅雨入りとなりました。なんと、平年より２１日早い梅雨入りだそうですね。これから当分ジメジメと過ごしにくい日が続きますが、皆様、体調を崩さぬようにお気を付けください。
さて本日は、妻が自分以外の男性の子を妊娠したのではないかと疑い、夫が不倫調査を行った事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■妻の妊娠が判明。しかし、夫には心当たりがなく……
依頼者：静岡県牧之原市 30代 会社員 Nさん
Nさんの奥さんは、現在妊娠2ヶ月だそうです。1ヶ月ほど前、予定日に生理が来なかったので妊娠検査薬を使ってみたところ陽性になり、さらに産婦人科に行って妊娠が確定したとのこと。突然の報告だったので、Nさんも驚きつつも喜んだのですが、時間が経つにつれて「何か変じゃないか？」と思うようになったといいます。
もともとNさんは、人一倍避妊や性病予防に気を使っている方でした。避妊具なしでの性行為はほとんど経験がなく、特に昨年以降は新型コロナウイルスの感染を心配して、夫婦生活そのものを控えめにしていたのです。奥さんが2ヶ月前にNさんの子供を妊娠したというのは、明らかに不自然といわざるをえません。しかし、そんなことを本人に言えるはずもなく、Nさんは悩んでいたのです。
■妻に検査を受けさせるため、依頼者は不倫調査を決断
もし、お腹の子の父親がNさんではないのだとすれば、奥さんに不貞行為があったことになります。とはいえ、今の段階ではシロともクロともいえません。妊娠中でも、検査によって子供との血縁関係を調べることはできるのですが、それには奥さんの協力が必要です。検査を要求するということは、「不倫を疑っている」と告げるようなものですから、まず協力などしてもらえないでしょう。
しかし、事と次第によっては中絶を選択しなければならない問題です。生まれるまで待つべきではないと判断したNさんは、まず奥さんの不倫調査をすることに決めました。奥さんが不倫をしている証拠を押さえられれば、それを根拠として検査を要求できると考えたからです。とにかく急いでほしいとのことだったため、我々はすぐに調査を開始しました。
■妻は不倫をしていた。子供の父親も予想通り……
奥さんは専業主婦のため、不倫相手と会う時間はいくらでもあります。何より、お腹の子の父親が不倫相手なのであれば、今後のことを相談するために密会する可能性は高いでしょう。そして予想通り、奥さんは昼間から不倫相手に接触。尾行調査によって、相手は妻子のいる会社員であることも判明しました。
妊娠中だけあって、2人が不貞行為に及ぶ様子はありませんでしたが、腕を組んで歩く現場などを押さえたため証拠は十分です。この結果をNさんに報告したところ、「相手にも家庭があるんですか」と頭を抱えておられました。話がさらにややこしくなることは間違いないからです。
その後、Nさんが証拠をもとに奥さんを問い詰めたところ、不倫を認めた上で検査を承諾。やはり、お腹の子の父親は不倫相手であると判明したそうです。今後のことについては相手側と相談するものの、中絶せざるをえないだろうと仰っていました。残念ですが、致し方ありません。
■牧之原市の浮気・不倫調査は、スマイルエージェント静岡へ！
たとえ「お腹の子の父親は自分ではないのでは？」と疑っていても、そのことをパートナーに告げるのは非常にはばかられるものです。そのまま出産すると自分が父親だとみなされてしまいますから、怪しければ早い段階で対応しなければなりません。まずは浮気・不倫調査をするのが有効なので、すぐにスマイルエージェント静岡にご相談ください。
