【静岡市の探偵の浮気・不倫調査】夕食の箸が進まない夫、実は……

皆様、おはようございます。

静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Sです。

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

ゴールデンウィークの連休も終わり、本日からお仕事が始まる方が多いのではないでしょうか?今年の連休も、昨年の様に、コロナの影響で中々思う様に楽しい連休とまでならなかった方も多いかと思いますが、来年こそは、気兼ねなく思いっきり楽しめるゴールデンウィークにしたいものですね。

 

さて、本日は、夫が夕食を食べづらそうにしていたことがきっかけとり、不倫を疑って調査を行った事例をご紹介いたします。

※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■食欲旺盛から一転、夕食の量が減った夫

依頼者:静岡県静岡市 30代 専業主婦 Sさん

 

Sさんはとても料理上手な女性で、日々研究に励んでいるそうです。もちろんご家族にも料理は好評で、いつも喜んで食べてくれているとのこと。旦那さんと結婚したのも、手料理で胃袋をつかんだからだそうで、食欲旺盛な旦那さんは毎回おかわりをするほどだといいます。

 

ところがある日、Sさんは旦那さんの様子がおかしいことに気づきました。おかわりをあまりしなくなった上に、箸の進みがどことなく遅いことが増えたのです。残してしまう時もあり、Sさんは「具合でも悪いの?」と心配しました。旦那さんは「仕事の疲れが溜まっているのかも。でも大丈夫だよ」と笑っていたのですが……。

 

■夕食時の箸の進みが遅いのは、不倫相手との食事が原因?

Sさんが旦那さんの不倫を疑い始めたのは、異変に気づいてから1ヶ月ほど経った頃です。なおも旦那さんの体調を心配し、何か原因があるのではないかと考えていたSさんは、あることに気がつきました。旦那さんが夕食をあまり食べない日は、大抵普段よりも帰宅が遅いのです。

 

もしかして、帰宅前に何かを食べてきているから箸が進まないのでは? そう考えたSさんは、そこから一気に「不倫」という可能性にたどり着きました。不倫相手と食事をしてきたのなら、自宅での夕食はお腹に入れづらいでしょう。

 

とはいえ、会社の付き合いなどで、無理に食事に連れて行かれている可能性も否定できません。そこでSさんは、不倫調査をしてみようと決めたのです。旦那さんの帰りが遅い曜日は一定しないとのことだったため、土日も含めて2週間の調査をすることになりました。

 

■夫はやはり不倫をしていた。デート中の食事量は……

調査2日目、旦那さんは定時を15分ほど過ぎてから会社を出ました。しかし、向かったのは自宅ではなく繁華街。そこで女性と合流すると、2人で焼肉屋に入りました。我々も入店して調査を継続しましたが、旦那さんも女性もモリモリ食べています。これでは、自宅での夕食時に箸が進まないのも当然です。

 

その後の調査でも、2人は居酒屋や中華料理店、イタリア料理店など、いろいろなお店で食事をしていました。そして日曜日のデートでは、食事に加えてホテルにも入ったのです。ホテルから出てきた後、また食事に行ったのには驚きましたが……。おそらく、不倫相手も食べることが大好きなのでしょう。

 

もちろん、この報告にSさんは憤慨。不倫をしたことだけでなく、がんばって作っている夕食を「後始末」のように食べていたことが許せないそうです。罰として当面はお小遣いを制限し、自宅以外での食事を極力させないと仰っていました。

 

■静岡市の浮気・不倫調査は、スマイルエージェント静岡へ!

浮気・不倫をしている人は、必ず行動に変化が現れます。「夕食の箸の進みが遅い」というわずかな変化でも、実は浮気・不倫の兆候かもしれないのです。「もしかして……」と感じた時は、お気軽にスマイルエージェント静岡にお問い合わせください。ご相談・お見積りは無料で承っております。静岡県もコロナの感染者が再び増加しております。皆様、感染対策は充分に行いお気をつけてお過ごしください。