【静岡市のペット探偵】

皆様、こんばんは。

静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Sです。

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今年の8月に当探偵事務所にご相談に来られ、ご依頼されたYさんの事例を記事にしたいと思います。

※ご依頼者様には、氏名を公表しない事を条件として、記事にさせていただくことを了承していただいております。

 

■依頼者:静岡市60代女性 Wさん

【捜索依頼のきっかけ】

Wさんは現在ご主人と2人暮らしで、お子さんは独立しており、その後は飼っている猫をご自分のお子さんのようにかわいがっていたそうです。

今年の8月、Wさんがご自宅の庭の手入れをしていると猫がドアの隙間から逃げ出してしまったとのことでした。

Wさんは膝に痛みを抱えており追いかけようとしましたが思うように歩けず、猫に追いつけなかったといいます。

その後、ご主人に連絡し、ご主人が仕事から帰宅すると探しに出てくれたそうですが、すでに辺りは暗く見つけることができずに終わってしまいました。

 

【依頼内容】

猫が逃げた翌日、Wさんは当探偵事務所に相談に来られました。

Wさん自身元々膝を痛めておりあまり自由に捜索ができないこと、ご主人は仕事から帰ってくるのが日が落ちてからなのでそこから猫を探そうにもうまく探すことができないことを挙げ、代わりに探して一刻も早く見つけてほしいというご依頼でした。

 

【捜索結果】

近隣住民に調査員2名でチラシを配り歩き、数時間経った時、近隣住民の方から家の物置で何やらゴソゴソと音がするとの連絡がありました。

すぐに確認しましたが、物置が入り組んでおり、物音の正体をとらえることができませんでした。

鳴き声も聞こえ明らかに猫だったので、物置の周りに捕獲器を設置し遠くから様子を見ることに。

物音は大きくなっていきその後、勢いよく猫が飛び出し、捕獲器にて捕らえることに成功しました。

中の猫を確認すると対象の猫であることが判明し無事に発見、捕獲することができました。

 

Wさんとご主人2人に発見したことを報告し猫を無事に引き渡すことが出来ました。。

猫を見た瞬間お2人ともとても喜んでおられて、Wさんは涙していらっしゃったお姿を拝見し、探偵の仕事のやりがいを改めて再認識させていただいた瞬間でもありました。

 

今年は、コロナの影響もあるのでしょうか、、、人間社会のストレスをペットも感じ取っているようです。

例年に無くペット捜索のご相談が増加しております。

ペット捜索は時間との勝負ですので、お早目のご相談をお勧め致します。

 

ペット捜索の事なら、静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」まで気軽にご相談くさい。