皆様、こんばんは。
静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Sです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
本日は、家の中の様子に違和感を覚え、妻の不倫を疑った男性の事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■家の中に、妻の不貞行為を匂わせる変化が……
依頼者：浜松市 30代 会社員 Uさん
Uさんが奥さんの不倫を疑い始めたきっかけは、家の中の変化でした。奥さんは専業主婦なので、もともと家事はしっかりとこなしているのですが、最近は家の中が「あまりにもきれいすぎる」というのです。
これだけなら、気合を入れてお掃除をしているだけかもしれません。しかし、夫婦の寝室の変化に気付いた時、Uさんの疑いはより深いものとなりました。ゴミの日でもないのに空っぽになっているゴミ箱、頻繁に交換されるシーツ、そして必要以上に強い芳香剤の香り……。
これらはすなわち、奥さんが不倫相手を自宅に連れ込み、不貞行為に及んでいる可能性を示唆していました。行為が終わったらシーツは交換しなければなりませんし、後始末で出たゴミはすぐに捨てる必要があるでしょう。もちろん芳香剤は、行為の後の臭いをごまかすためのもの。これらの変化に気付いたUさんは、非常に勘が鋭い方だといえます。
■依頼者の心労は大きい。証拠を押さえるため隠しカメラを設置
Uさんは決して饒舌ではない方でしたが、大変お怒りであることは私にもわかりました。Uさんは、奥さんが不倫をしたこと自体はもちろん、夫婦の寝室で不貞行為に及んでいることに「正気を疑う」と憤然たる表情。「そんなところで自分が毎日寝ていたのかと思うと吐き気がします」と、苦しみを打ち明けてくださいました。
もはやUさんは、奥さんに対する信頼が崩れつつあるので、離婚を前提に話を進めたいそうです。となれば、不貞行為の現場を複数回押さえた方がいいでしょう。そこで、ご夫婦の寝室に高性能小型偽装カメラを設置し、不貞行為の様子を隠し撮りすることに。さらに、必要があればご自宅周辺で張り込み、不倫相手の尾行調査も行うことにしました。
■不貞行為の様子の撮影に成功。しかも相手は友人だった！
専業主婦である奥さんは基本的に家にいるため、カメラを設置するにはタイミングを見計らう必要があります。幸い、日曜日に奥さんがお友達と出かけたので、その隙を狙ってUさんのお宅を訪問し、数台のカメラを設置することができました。
その結果、Uさんが疑っていた通り、奥さんが寝室で不貞行為に励む様子の撮影に成功。しかも、不倫相手はUさんの友人であることも判明したのです。立て続けに発覚した裏切りに、Uさんは「もう何も考えたくありません」と意気消沈しておられました。
後日、Uさんは奥さんに不倫の証拠を提示。慌てた奥さんが見苦しい言い訳を始めたため、Uさんは完全に愛想が尽き、現在は別居しているそうです。友人からも謝罪の連絡が来たものの、まったく相手にしていないとか……。あまりにひどい裏切りではありましたが、Uさんがこの問題にけじめをつけ、立ち直れることを心から願っております。
■浜松市の不倫調査は、スマイルエージェント静岡へ！
不倫相手を自宅に連れ込むなどという大胆な行為は、ドラマの中だけの話だと考える方もいるでしょう。しかし、本当にやってしまう人もいるのが現実です。Uさんのケースのような家の中の変化があれば、パートナーが不倫をしているかもしれません。怪しいと思ったら、すぐにスマイルエージェント静岡に不倫調査をご依頼ください。
