
皆様、おはようございます。
静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Tです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、夫がED治療薬を隠し持っていることを知り、不倫を疑って調査を依頼した事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■夫のデスクの上に外国製の怪しい薬が……
依頼者:静岡県静岡市 50代 会社員 Sさん
ある日Sさんは、旦那さんの留守中に旦那さんの部屋に入りました。廊下に掃除機をかけていたのですが、「あの人はどうせしばらく掃除してないんだろう」と思い、旦那さんの部屋もやってあげようと思ったのです。
するとSさんは、デスクの上に「妙なもの」が置かれているのを見つけました。どうやら錠剤のようなのですが、パッケージに書かれているのは英語。どう見ても、その辺のドラッグストアで売っているようなものではありません。
「外国製のサプリメントか何かかな?」と思ったSさんは、何となくパッケージの英文に目を通してみました。100%意味がわかるわけではありません。しかし、理解できる単語を拾っていくうちに、Sさんの頭には「ん!? これはまさか……」という疑念が浮かんだのです。そして、スマホを頼りに正確に翻訳してみたところ……。
■薬の正体はED治療薬! 不倫の可能性が濃厚に
「ED治療薬だったんですよ。うっかり出しっぱなしにしていたんでしょうね。一応写真だけ撮って元の場所に戻して、見なかったふりをしておきましたけど」
旦那さんも50代なので、そろそろ薬の力を借りないと厳しいのはわかります。……が、Sさんはもう1年以上、旦那さんとの夫婦生活がありません。つまり、あの薬は他の相手との性行為のために使っている(もしくは使う予定である)ことになります。
その相手が特定の女性なのか、それとも風俗で遊んでいるのかはわかりません。しかし、いずれにしても旦那さんは、不倫をしている可能性が極めて高いということです。
よくよく旦那さんの行動を振り返ってみれば、長時間の外出が増えたりスマホの管理が厳重になったりと、確かに怪しい様子が目立つのだといいます。怒りに燃えるSさんは、探偵に旦那さんの調査を依頼し、動かぬ証拠を押さえることにしました。
■夫は若い女性と不倫をしていた! 薬に頼るのも当然?
わざわざ薬でブーストをかけている以上、旦那さんは随分と「お楽しみ」なのでしょう。もし特定の不倫相手がいるなら非常に関係が深いことになりますし、風俗通いなら相当な浪費をしているはずです。どちらにしてもろくな話ではないため、すぐにやめさせなければなりません。
どちらが正解でもおかしくなかったのですが、結果としては特定の不倫相手がいました。相手は旦那さんよりもかなり若く、推定30代。2人は短い調査期間中に、3回もラブホテルに入っていました。旦那さんが薬を必要としていたのも納得です。
憤慨したSさんが、報告書と薬の写真を見せて問い詰めると、旦那さんは震え上がって全面降伏。数ヶ月前に夜の街で知り合った女性と意気投合し、不倫をしていたことを認めたそうです。
旦那さん曰く、不倫相手は非常に「積極的」で、薬に頼らなければ満足させてあげられなかったのだとか……。もちろんすぐに関係を解消させ、薬もすべて捨てさせたそうですが、当分は監視が必要でしょうね。
■静岡市の不倫・浮気調査は、スマイルエージェント静岡へ!
不倫・浮気をしている人の身の回りには、不倫・浮気に関係する物品が増えていくことがしばしばあります。それは性行為に使うためのものだったり、相手からもらったプレゼントだったり、おしゃれやダイエットのためのアイテムだったりとさまざまです。
「何でこんなものを?」と思ったら、不倫・浮気を疑って調査をしてみるのが望ましいでしょう。お悩みの際は、スマイルエージェント静岡までお気軽にご相談ください。