【静岡市清水区の探偵の不倫・浮気調査】夫の『不倫写真』が郵便受けに! 事実かイタズラか?

皆様、こんばんは。

 

静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Yです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、夫の『不倫写真』が郵便受けに届けられ、真偽を確認するために妻が不倫調査を依頼した事例をご紹介します。

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■郵便受けに入っていた封筒から出てきた写真は……

依頼者:静岡市清水区 40代 専業主婦 Sさん

 

ある日の午後、外出先から帰ってきたSさんは、自宅の郵便受けに封筒が入っているのを見つけました。封筒には「奥様へ」とだけ書かれています。つまり郵送されてきたものではなく、誰かが自分で郵便受けに入れていったということです。

 

Sさんは不審に思いつつも、「奥様というからには自分宛てだろう」と考え、封筒を開封してみました。すると、中から1枚の写真が。そこに写っていたものを見て、Sさんは驚愕します。何と、旦那さんと思しき男性が、Sさん以外の女性と腕を組んでいる様子ではありませんか。

 

要するにこの写真は、旦那さんの『不倫写真』というわけです。さあ、大変なことになりました。

 

■写真だけでは不倫を証明できず、探偵に調査を依頼

激怒したSさんは、やがて帰宅した旦那さんに写真を見せ、説明を求めました。しかし旦那さんは、ギョッとした表情を浮かべたものの、「これは俺じゃない」「たちの悪いイタズラだ」と不倫を否定。しばらく口論が続きましたが、結局Sさんも「これだけでは証拠にならない」と判断し、その場は引き下がりました。

 

問題の写真は、それほど鮮明に写っているわけではありません。加えて、写っている男性はマスクを付けており、顔全体が見えないのです。服装も一般的なビジネスコートで、旦那さんと断定するのは困難でした。女性に至っては、顔がまったく写っていない状態です。何より、不貞行為の証明にはならず、証拠としてはあまりにも力不足でした。

 

とはいえ、こんなものが匿名で届けられた以上、何もしないわけにはいきません。誰かが何らかの意図でやったのは間違いないのです。そこでSさんは、まず旦那さんの不倫の真偽をはっきりさせようと、探偵に不倫調査を依頼しました。

 

■不倫は事実! 写真を届けたのは不倫相手だった

我々は、少し時間を置いてから調査を開始しました。仮に旦那さんが不倫をしている場合、問題の写真はおそらく「本物」でしょう。当然、旦那さんの警戒心は最高潮に達していると考えられ、しばらく不倫相手との接触を避ける可能性があります。そのため、ほとぼりが冷めるのを待ったのです。

 

そして調査の結果、旦那さんが本当に不倫をしていることが判明しました。不倫相手は旦那さんの同僚でしたが、調査中の様子を見る限り、旦那さんとの関係は微妙にギクシャクしているように感じられます。

 

Sさんは「やっぱり本当だった!」と怒り心頭。旦那さんに証拠を突きつけたところ、今度こそ旦那さんも観念し、不倫を認めました。しかも驚くべきことに、例の写真は不倫相手が届けたものだというのです。

 

旦那さんによれば、不倫相手は結婚を強く望んでいるものの、既婚者である旦那さんは断り続けてきました。その結果、業を煮やした不倫相手がデート中の様子を隠し撮りし、不倫の事実をSさんに伝えるために写真を届けたのだそうです。そうすればSさんが旦那さんと離婚し、自分が旦那さんと結婚できると考えたのでしょう。

 

不倫相手のあまりの振る舞いに、旦那さんも懲りたようです。「今となっては彼女が怖い」「別れて反省するので許してほしい」と謝罪してきたため、Sさんは関係修復を選択。暴走した不倫相手には、きっちり慰謝料を請求するとのことです。

 

■静岡県内での不倫・浮気調査は、スマイルエージェント静岡にお任せ!

既婚者と不倫をしている人は、結婚するために相手の夫婦関係を破綻させようとする場合があります。写真を送り付けたり、SNSでメッセージを送ったりと、手段はいろいろです。

 

しかし、それだけでは不倫の決定打にならないことが多く、単なる嫌がらせの可能性も考慮すると、迂闊に動くわけにはいきません。まずは不倫の確実な証拠を手に入れることが重要です。お困りの際は、スマイルエージェント静岡までお気軽にご相談ください。

 

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