【沼津市の探偵の不倫・浮気調査】おかしいだろ! 夫が海外にいる間に妊娠した妻

皆様、こんばんは。

 

静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Sです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

 

今回は、夫が海外で単身赴任をしている間に妻が妊娠したため、おかしいと思った夫が不倫調査を依頼した事例をご紹介します。

※ご依頼者様には、氏名などの個人が特定される情報を公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■夫の海外赴任中に、妻からの妊娠報告があったが……

依頼者:静岡県沼津市 30代 会社員 Eさん

 

Eさんは前年から海外赴任をしています。日本には時々戻ってくるだけなので、奥さんや日本の友人にはたまにしか会えないそうです。

 

そんなある日、奥さんから電話がかかってきました。やや興奮している様子の奥さんの話を聞くと、何と「赤ちゃんができた」というではありませんか。今日、産婦人科で検査をしてもらったので間違いないそうです。

 

Eさんは驚きつつも喜び、奥さんに詳しい状況を聞きました。奥さんによると、現在は妊娠6週目だとのこと。6週間前といえば、ちょうどいいさんが一時帰国したタイミングだったのでその時できた子供だろうと納得しました。ところが……

 

■妻が妊娠したのは、夫が日本にいない間だった?

翌週、予定を早めて一時帰国したEさんは、奥さんに母子手帳を見せてもらいました。そして、受診日などの記録を見ているうちに、不自然な点があると気づいたのです。

 

母子手帳の記録によると、奥さんが産婦人科を受診して妊娠が確定した時、すでに妊娠8週目に入っていました。しかし、奥さんがEさんに電話をかけてきた時は、妊娠6週目と言っていたはずです。それに、初診日は電話をかけてきた日の2週間前になっています。

 

最初、Eさんは「言い間違えたのかな?」と思いましたが、だんだん不安が大きくなってきました。もし母子手帳の記録が正しいのであれば、奥さんはEさんが日本にいない間に妊娠したことになります。つまり、お腹の子の父親はEさんではないということに……

 

「そもそも、今の状況で妻が妊娠すると大変なので、避妊は徹底していたんです。それなのに妊娠したこと自体、少しおかしいとは思っていました」

 

本音ではすぐに奥さんを問い詰めたいところですが、決定的な証拠もない状態では迂闊に動けません。そこでEさんは、日本に滞在しているわずかな期間に探偵に相談し、奥さんの調査を依頼しました。

 

■調査と鑑定で判明、お腹の子の父親は不倫相手だった!

調査の結果、奥さんは不倫をしている可能性が高いことが判明しました。妊娠中ということもあって、不貞行為に及ぶ機会はありませんでしたが、特定の男性と定期的に会っています。様子を見る限り、2人が男女の関係にあるのはまず間違いありません。

 

そして一時帰国の際、Eさんが証拠をもとに奥さんを問い詰めたところ、奥さんは観念して不倫を認めました。まだ確認は取れていないのですが、お腹の子供の父親はおそらく不倫相手だとのこと。不倫相手からは中絶を求められたものの、奥さんは反対しており、このままEさんの子供として産んでしまうつもりでいたそうです。

 

また、妊娠週数の食い違いについても、素直に8週目だと言うとバレてしまうので、6週目だと嘘をついたことを白状しました。後日、出生前鑑定によって、お腹の子の父親は不倫相手であると確定。Eさんは大きなショックを受け、離婚する方向で話を進めているそうです。

 

■静岡県内での不倫・浮気調査は、スマイルエージェント静岡にお任せ!

妊娠したタイミングなどの問題で、「子供の父親は夫ではない」と推測されるケースは少なくありません。しかし、たとえ別人が父親なのだとしても、法的な手続きを取らなければ自動的に夫が父親だとみなされてしまいます。

 

親子関係は検査で確認できますが、検査を妻に受け入れさせるためには、まず不倫をしていると認めさせることが大切です。「子供の父親は本当に自分なのだろうか?」と思ったら、スマイルエージェント静岡までお早めにご相談ください。