【静岡市の探偵の結婚調査】やたらと行動の制限が多い交際相手、実は既婚者!?

皆様、こんにちは。

静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Sです。

 

いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。

12月に入り依頼が立て込みブログ更新が疎かになってしまい定期的に読んでいただいている方よりご心配のメールもいただきました。大変申し訳ございません。お陰様で弊社の全調査員、元気よくお仕事をさせていただいております。ようやく一旦落ち着きましたので更新を致します。

 

今回は、交際相手の行動パターンに疑問を覚えて調査を行った結果、実は既婚者であることが判明した事例をご紹介いたします。

※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。

 

■交際相手の行動に奇妙な点が。なぜ週末に会えないの?

依頼者:静岡県静岡市 30代 会社員 Kさん

 

Kさんは、SNSを通じて知り合った男性と交際中です。まだ交際期間はそれほど長くありませんが、趣味が一致したこともあって関係は良好。「具体的な時期はもう少し先になるだろうが、真面目に結婚を考えて付き合いたい」とまで言われており、Kさんも真剣になっているそうです。

 

しかし、交際を続けるうちに、Kさんは交際相手の行動に疑問を抱くようになりました。というのも、交際相手は土日が休みの仕事であるにも関わらず、なぜか週末に会ってくれることが少ないのです。仮に会えたとしても、毎回時間がきっちりと決まっており、遅くまで付き合ってくれるようなことがありません。一体なぜなのでしょう?

 

■交際相手はまともに休みが取れない? それとも既婚者?

Kさんは最初、仕事が忙しくて休日出勤が多いのではないかと考えました。もしそうなら仕方のないことですが、まともに休みを取れない人と結婚するのは、将来のことを考えると不安が残ります。そのような状態にも関わらず結婚に前向きなのも、Kさんとしては評価できません。

 

そして、あまり想像したくはありませんが、実は交際相手が既婚者であるという可能性もあります。既婚者であれば土日は家族と過ごすでしょうし、独身の人ほど自由に行動できませんから、デートの時間が妙に制限されていることとも辻褄が合うわけです。

 

もし後者が正解なら、交際相手はKさんを騙していたことになります。今のところ体の関係はないそうなので、いわゆる貞操権侵害には当たりませんが、どちらにせよ結婚していい相手ではありません。我々は「真相をはっきりさせたい」というKさんのご依頼を受け、交際相手の調査に乗り出しました。

 

■交際相手はやはり既婚者! 最後は見苦しい言い訳を……

そもそも交際相手は、いまだに住所すら教えてくれていないそうです。それにも関わらず結婚を口にするのは、甚だ不自然といわざるをえません。我々も、おそらく既婚者である可能性が高いと踏んでいました。

 

そして調査初日、尾行によって交際相手の自宅を特定するとともに、女性や子供が出入りする様子も確認。さらに調査を継続したところ、その人たちは交際相手の妻子であることも判明したのです。Kさんの予感は、悪い形で的中してしまいました。

 

もちろんKさんは、この調査結果に激怒。交際相手を問い詰めたところ、「騙そうとしていたわけではない」「妻とは離婚するつもりだった」と言い訳をされたものの、すぐに関係を解消したそうです。交際相手は弱みを握られたと思ったのか、頼んでもいないのに手切れ金を渡してきたそうなので、Kさんも少しは溜飲が下がったのではないでしょうか。

 

■静岡市の結婚調査は、スマイルエージェント静岡へ!

交際相手が既婚者だった場合、結婚するには相手が離婚する必要があり、簡単には実現できません。ましてや、既婚者であることを隠して近づいてきたのであれば、何らかの悪意があるとみていいでしょう。独身なのに行動制限が多いなど、交際相手の様子に不自然な点があれば、ぜひスマイルエージェント静岡にご相談ください。