皆様、こんばんは。
静岡県の探偵事務所「総合探偵社スマイルエージェント静岡」の調査員Sです。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうございます。
毎日、生憎のお天気が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今年はコロナの影響により、昨年に続いてコロナ前の例年よりも落ち着いた夏になるかと思いましたが、一気に浮気調査のご相談やご依頼をいただき、この1週間は大変忙しく稼働させていただいておりました。
やはり浮気、不倫は日本の文化になってしまったのでしょうか、、、。
日本の年間婚姻件数が約59万9000件に対して離婚件数が約20万9000件ですので、約35%前後、3組に1組が離婚する時代となっております。(2019年度厚生労働省調査)
離婚の原因で一番多いのが性格の不一致で、2番目以降は精神的な虐待、生活費を渡さない、異性関係・・・と続きます。性格の不一致や精神的な虐待などの夫婦関係の亀裂から、他の異性に魅力を感じてしまい、浮気に及ぶケースも決して少なくありません。
全体の大半ではないかと思います。実際、離婚迄に至らなくても、再構築の為に浮気調査をされる方も多くいらっしゃいますので、異性関係のトラブルはこれからも無くなることは無いでしょう。
むしろSNSの普及により、異性間の出会いが簡単に出来る様になった為、これからも異性の問題は益々増加されるものと思われます。
傷口が大きくなる前に再構築や問題解決を図るために早めの調査をおすすめ致します。
さて、本日は性病をうつされたことで夫の不倫を確信し、妻が不倫調査を依頼した事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■婦人科に行ってみたら、まさかの性病!
依頼者:静岡県磐田市 30代 会社員 Kさん
Kさんは、少し前から体の変化を感じていました。格別に体調が悪いというわけではないのですが、何となく下腹部に違和感があり、排尿時に痛みがあるのです。もともと健康に気を使っているKさんは、「子宮がんとかだったらどうしよう!」と不安になり、旦那さんには内緒で婦人科を受診しました。そして検査の結果、医師の口から出てきた言葉は……。
「クラミジアですね」
まさかの性病に、Kさんは愕然としました。幸い、病気そのものは薬ですぐに治りましたが、問題は感染源です。直近でKさんが性交渉を持った相手は、もちろん旦那さんしかいません。つまり旦那さんも、別の誰かから性病をもらってきたことになります。この時点で、旦那さんが不倫をしている可能性を疑わざるをえなくなりました。
■性病の感染源は夫の不倫相手?
Kさんは旦那さんに診断書を見せ、事情の説明を求めました。しかし、旦那さんは「身に覚えがない」の一点張りで、不倫を認めようとしません。後日、旦那さんも病院でクラミジアと診断されましたが、「断じて不倫などしていない」と主張するのです。他の可能性もあるのは事実なので、Kさんも押し切ることはできませんでした。
こうなったら、言い逃れのできない証拠を押さえて旦那さんに対抗するしかありません。相談の結果、少し時間をおいてから旦那さんの不倫調査を行うことになりました。旦那さん自身も性病に感染してしまいましたし、Kさんから問い詰められたことで、警戒心が高まっていると考えられたからです。ほとぼりの冷めた頃を狙えば、隙を見せてくれる可能性は高いでしょう。
■やはり夫は不倫をし、性病をうつされていた!
男性がパートナー以外から性病をもらってきた場合、主な感染源は2つ考えられます。1つは特定の浮気・不倫相手、もう1つは風俗店です。我々は両方の可能性を想定して、旦那さんの調査に当たりました。
やはり性病の発覚が尾を引いているのか、旦那さんは行動を慎んでおり、なかなか結果につながりません。しかし、調査開始から6日目、ついに旦那さんは女性と接触しました。この日も含め、何度も2人でホテルに赴いたことから、継続的な関係であることはほぼ確実です。
その後、証拠写真を突きつけられた旦那さんは、ついに観念して不倫を認めました。先日、不倫相手もクラミジアと診断されており、旦那さんを介してKさんに感染したと見て間違いないそうです。Kさんは大変お怒りで、性病をうつされたことも含め、不倫相手にきっちりと慰謝料請求をするとのこと。旦那さんも、当分頭が上がらないのではないでしょうか。
■磐田市の浮気・不倫調査は、スマイルエージェント静岡へ!
日本では多くの人が性病に感染しており、たった1回の性交渉が原因で感染してしまうこともあります。パートナーから性病をうつされたのであれば、浮気・不倫相手が感染源である可能性を疑わなければなりません。まずは病院に行って病気を治療しつつ、スマイルエージェント静岡に証拠集めをご依頼ください。